いつもと違う貴重な体験

よつば体育幼児園では、夏と冬に行われるキャンプを通じて、子どもたちに特別な体験ができるようスケジュールを立てています。

夏は海での2泊3日のサマーキャンプ(年少は1泊2日)、冬は新潟でのスキーキャンプ(年中・年長のみ3泊4日)を実施。

自然の中で過ごすことで、日常では得られない貴重な経験をし、仲間と力を合わせながら成長する場を提供します。

これらのキャンプは、子どもたちが自信を持って新たな挑戦を楽しむための大切な時間です。

たくさんの成長

夏のサマーキャンプでは、海・山・川での自然体験を通じて、子どもたちは豊かな感性とたくましさを育みます。

三浦海岸では、よつばのスイミングの時間とは違う、広大な海で自由に泳ぐ体験が待っています。

子どもたちは海水浴を楽しみながら、貝やカニを捕まえ、自然に触れることで好奇心を刺激されます。

自然とのふれあいを大切にし、戻るときには「ありがとう」の気持ちを持って海に返すことで、環境への思いやりや感謝の心を学びます。

よつばのキャンプ サマーキャンプの様子

みんなで力を合わせる
大切さを学ぶ

キャンプのもう一つの魅力は、仲間と力を合わせる体験です。

毎年恒例の「スイカ割り」では、一人では割れない大きなスイカをみんなで協力して割る達成感を味わいます。

この活動を通じて、子どもたちは自分一人でやり遂げる大切さと、仲間と協力して目標を達成する充実感を学びます。

キャンプでのこうした経験は、挑戦する勇気やチームワークの大切さを自然と身につき、心の成長を促します。

よつばのキャンプ サマーキャンプ スイカ割りの様子

普段経験できない
貴重な体験がたくさん!

よつば体育幼児園の冬のキャンプでは、新潟のスキー場で特別な体験が待っています。

普段の保育で行っているプール教室や体操教室とは異なり、真っ白な雪に囲まれた環境でのキャンプです。

まずは「雪に慣れる」ことから始めます。雪の上は、普段歩いている道路や床とは違い、全身を使うため多くの体力が必要です。

子どもたちは雪遊びを通じて、楽しく雪に触れながら少しずつ体力をつけていきます。

最初は上手に歩けなくても、滑れなくても、これらの体験を通して「次はこうしてみよう」と自ら工夫し、挑戦する気持ちが育まれます。

よつばのキャンプ スキーキャンプの様子

大自然とふれあうキャンプ

よつば体育幼児園に通う子どもたちは、一年を通してさまざまな貴重な体験を重ねます。

夏の海でのサマーキャンプや冬のスキーキャンプをはじめ、日々の活動や行事を通じて、自然とふれあい、仲間と協力する大切さを学びます。

特にキャンプでふれあう自然は、都会では味わうことが出来ない特別なふれあいとなります。

こうした経験は、子どもたちが自ら考え、挑戦する力を育て、心身の成長を大きく後押しします。

よつばでは、子どもたちがたくましく成長するための環境を大切にしています。